「現代の子供はあまり釣りをしなくなった」と言われて久しいですが、実際に最近の子供が釣り具を下げて釣り遊びに出かける光景を目にする回数は昔に比べてかなり少なくなりました。 現代の子供が釣りをしなくなった理由については様々な説が唱えられています。 その一つの原因として「釣り堀が減った」事が子供が釣りをしなくなった原因になっている可能性が指摘されています。 確かに今から20年ほど前までは都市部の街にも営業している釣り堀が全盛期ほどでは無いにせよまだ残っていました。 しかし、現代ではその釣り堀もほとんど見られなくなってしまいました。 かつて子供達の「釣り」という遊びの「入り口」となっていた釣り堀が現在の子供を取り巻く環境から姿を消してしまったのです。 今から20年くらい前までは子供達は「釣り堀」で魚を釣る事が「釣り」の初体験、という子供達が多かったです。 「釣り堀」で釣り竿に初めて触れ、針に餌をつける事を知り、そして魚を釣り上げる喜びや楽しさを知ったのです。